NPO法人全国精神障がい者地域生活支援センターの
能登正勝理事長(31)の発案で、実行委員会が開催するイベント。
中島廉売で、このイベントに対して聞いてみると、
精神的に社会とうまく繋がなれない人々(適応障害の方もいるようだ)が、
社会との繋がりを通していく「リハビリ」の狙いもあるそうだ。
実際にイベントに参加してみると、
手作り感たっぷりの学校祭のようなイメージで、
ガムテープの貼った跡がまるだしだったり、
一生懸命盛り上げようとしたように思える
風船での飾りつけが何とも田舎くさいお祭りといった感じかもしれない。
しかし、それが逆に「味」となって、
大々的にやっている「(函館)大門横丁」や「はこだてクリスマスファンタジー」
との差別化が図れている気がする。
なんともアットホームで、みんな温かくて、
新しいコミュニティーの形として確立しそうだ。
横丁の出店では、
函館産黒豚のメンチカツ、
ガゴメコンブ入りイクラのミニ丼、
おでん、焼き鳥などの食べ物、
アルコール類など、
すべて500円以下で提供していた。
営業:毎月第4金・土曜日、午後5時~同10時半
電停:堀川町
リンク:中島廉売
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